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蒸気流量計測にみる渦流量計導入のメリット

富士写真フイルム 内海 勇
2002年8月

キーワード「フィールド機器/渦流量計/適用事例」

1.プロセス概要

当社足柄工場は写真感光材料であるカラーフィルム・カラーぺーパを製造している。足柄工場では各製造部門に対して自家発電プラントより,電気と蒸気を供給している。発電プラントは流量・温度・圧力・レベル計などよりのセンサ情報をもとに高度な計算機制御を行い,徹底した自動化・省力化が図られている。

当社の発電プラントはボイラで発生させた蒸気でタービンを駆動し発電するシステムを採用しておりボイラの安定した操業が必須である。この発電プラントはセンサの異常・故障などにより絶対に工場の操業停止をさせられないため,各々のセンサの精度維持と安定稼動が必須の条件となる。

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