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OPCインターオペラビリティテスト−その意義と最新報告−

日本OPC協議会 原 秀之 (東芝)
2005年12月

キーワード「OPC/相互運用/インターフェース」

1.インターオペラビリティテストについて

OPC Foundationは,規約適合性認証のためにOPC適合性テストツール(Compliance Test Tool)の提供と,インターオペラビリティテスト(Interoperability Workshop)の開催を行っている。
 OPC適合性テストツールは,OPCサーバ機能の動作確認を実施するツールである。OPC適合性テストツールは,OPC Foundationのホームページからダウンロードすることができ,ベンダごとにテストツールを使用して評価することができる。全てのテストをパスすると,テストツールが合格したことを示すレポートを出力する。そのレポートをOPC Foundationに送付すると,OPC Foundationから認証テストにパスしたことを示すロゴを受け取ることができ,さらにOPC Foundationのホームページでテストツールに合格した製品として一般公開される(http://www.opcfoundation.org/)。
 インターオペラビリティテストは,OPCクライアント製品,OPCサーバ製品の各ベンダがそれぞれ自社製品を持ち寄って,実際に組み合わせて接続確認を行うものである。OPC Foundationでは,現在世界の3地域(日・米・欧)で定期的(各地域で年1回)にインターオペラビリティテストを開催している。各ベンダが持ち寄ったOPCクライアント製品とOPCサーバ製品は,図1に示すように,総当りで相互接続動作を検証する。
 日本OPC協議会で実施しているインターオペラビリティテストは,2000年から毎年開催され,今年で5回目を迎えた。第1回からの参加企業数,参加製品数は表1の通りである。
 回を増すごとに参加企業数・製品数が増えており,OPC対応製品の広がりを確認することができる。

〈関連文献〉

【参考文献】

OPC実践ガイド
OPC実践ガイド
―SE,SIのためのOPCナビゲーション・ブック
監修・日本OPC協議会
発行・工業技術社
定価・2800円(本体)
税込価格・2940円
B5版 本文200ページ
本書の目次等詳細情報は工業技術社Webサイトからご覧になれます

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