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レーダレベル計の最新情報
日本エマソン 佐々木 久美子
2008年6月
キーワード「フィールド/計測/操作」
1.はじめに
レベル計測には,そのアプリケーションの特性に応じて様々な方式が採用されている。だが従来の方式では,タンク高さが高いため配管コストがかかる,腐食性液体や固着物質を扱っているため接液部の腐食や固着が激しくメンテナンスコストがかかる,プロセス条件が変化することによる誤差が大きい,タンク内環境が悪く測定不能になる,など様々な問題点がある。そんななかで現在レベル計測の市場では,設備が古くなりメンテナンスにかかる時間とコストが増すばかりの機械式から,導入およびメンテナンスが容易で経年劣化もないレーダ式レベル計への関心が高まっている。
- エピソード@オリフィス流量計―-「プラントは脈動している」
- エピソードAオリフィス流量計―-「気体の温度圧力補正」
- エピソードBオリフィス流量計―-「ゼロ点誤差の思わぬ影響」
- エピソードC渦流量計―――――「逆流でも渦は発生する」
- エピソードD渦流量計―――――「振動に注意!」
- エピソードEレベル計―――――「超むずかしい粉体レベル計測」
- エピソードFレベル計―――――「ダイヤフラムの腐食対策」
- エピソードG温度計――――――「カルマン渦による温度計保護管の折損」
- エピソードH温度計――――――「吸引式温度計によるガス温度計測」
- エピソードI調節弁――――――「同じグローブ弁でも…内弁の選定」
- エピソードJ調節弁――――――「固有流量特性と有効流量特性」
