計装Cube49
生産現場におけるRFIDの活用と生産PDCAサイクル革新
日立製作所 大 石 聡
2009年11月
キーワード「情報化/通信/管理」
日立製作所・情報制御システム事業部・大みか事業所(茨城県日立市)では,1998年より実施しているセル・コンセプト生産改革の中で, 2004年からRFIDの利用可能性に着目し,事業所内での活用実証の中から新たな価値基準を見いだしている。
RFIDタグは,ユビキタス・デバイスであり,その利便性を体感すると,その便利さが当たり前のようになり, なくてはならない存在,存在すら忘れてしまうものになってくる。私達は,2004年の導入から5年経過した現在, RFIDが“無くてはならない存在”であることに気付かされてしまったのである。
